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てこ綴り
日常のこと、お仕事のこと、趣味のこと、記憶の引き出しのこと・・・。思いつくままに綴ります。
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引っ越し準備完了。

やっと引っ越しの準備が終わりました!

「お盆にできたら手伝って欲しいかも~」とお願いしていた方、
「ごめん!そんな余裕すらないです(T_T)」と、
連絡すらできずに本当にごめんなさい!!

お盆から今までの、落ち着いたらまた町屋改修の話など、つづります。
明日は朝9時から引っ越しです。早っ。

そして引っ越しは終わっても、まだ住める状態ではないので、
しばらくは滋賀(実家)から通います。

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夏っぽい。


ずいきの酢の物。
母がお惣菜で買ってきたのを食べて以来、
一度、自分でやってみたかったのをチャレンジ。
茹でたら全部、色が抜けたと思ったのに
お酢に入れたら、淡い色で赤色が復活。不思議!
そうそう。この妙にラブリーな色のが
作ってみたかったのです。

それと、鮎がクッキングシートを敷いた
フライパンで焼けると知って、それもチャレンジ。
グリルがないので諦めていたのです。
塩焼ほどカラッとはしませんでしたが、
こんなに脂の乗ったお魚とは知りませんでした。

なんか、夏っぽい。


土壁。
まだまだやらないと。
助成金と、職人さんに入ってもらうのと、自分の作業。
その兼ね合いが非常に難しいことになっています。
手抜きのないように、急ピッチ。
久しぶりにお会いした左官屋さんにお褒めいただきました。
「こりゃ、うちにも手伝いに来てもらえそうやな!」
お世辞だったとしても、嬉しいです!

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イタリア 6日目。
6日目。

今回の旅のメインイベントである、
京都市主催の伝統工芸商談会へ。
「JP HOME」というセレクトショップで、
イタリア在住の日本人・イタリア人バイヤーさん対象に
京都市の伝統工芸を売り出す、という場を設けていただきました。






 

京都市長との対談では、
「京ものユースコンペティション」大賞受賞者の
竹工芸職人さんがお話されました。




その後、京都の有名イタリアンシェフのお料理をいただきながら、
日本酒を楽しみながら、
私たちの商品を手に取っていただいて、
沢山の方とお話させていただきました。

改めて痛感することは、
日本の方にも、海外の方にも、
私がどのようにして作っているのか、どういう技術なのか、
どのような想いが込められているのか。
きちんとお伝えすることが大事だということ。
私のとても拙い英語でも、一生懸命聞いてくださって、
共感を得られたことは、最大の収穫でした。

会の終了後、まだ時間もありましたので、
日本の伝統工芸品を扱ったセレクトショップを見学に。


雰囲気のよいカフェで、ピザ!


そういえば、ミラノでは有名どころに観光も行っていなかった!
ということで、ヴィットーリオ・エマヌエーレⅡ世のガッレリア(アーケード)へ。


あまりの人の多さに、というよりも
もとよりブランドには興味がなかったので、
その建造物やモザイクを眺めて通り抜け、
ミラノのドゥオモへ。
 
と、結構な雨も降ってまいりまして、
中を見ることもなく、コンドミニアムの帰路に着きました。笑

その日の夜は職人5人が揃ったので、
熱い話あり、お腹が痛くなるくらいの笑い話あり。
非常に楽しい最後の晩餐となりました。

私が得たものはなんだったのか?
こういう行事はどのような位置づけになるのか?
帰ったあとに、いろいろと考えさせられることになりそうです。

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イタリア 5日目。
5日目。
おはようございます。ホテルの窓からの景色です。
今日はあさイチでドゥオモに登ろうと思います。
 

ドゥオモのすぐ近くのホテルなので、目覚ましは教会の鐘の音です。
なんとステキな!


少し早く着きましたので、チケット売り場を確認し、
ドゥオモの建物の周りを観察しておりましたら、
石を彫った彫刻で、さまざまなお仕事を表しているようでした。

タペストリー職人さん、発見!


ワイン職人さん…じゃなくて、酔っぱらいやん!

 
では登りましょう!
どうやらドゥオモのドームにも登れるそうなのですが、
上からドームを見たいなら、こっちでしょう!と
横に建っていた塔を選択。


わぁ!登ってきましたね~。


 
 

 
 って、まだまだ先が!
 

細いらせん階段をグルグルと登り続け、やっと最上階へ! 


見えていたオレンジ色の瓦は、どこか沖縄を彷彿とさせます。

 
1番上のブースには、守衛さんがおられました。
「毎日、お勤めですか?」と聞きますと、
週3で、場所は交代だそうです。
さらに、ここは食べ物も飲み物もトイレもないとのこと。
ハードなお仕事、お疲れさまです…。

帰り際、先ほどの守衛さんが
・あなたのようなJapaneseはイタリアでは気をつけなさい。
・人ごみでのリュックは気をつけなさい
 (一緒にいた職人さん(男性)に「あなたが後ろを歩きなさい」と)。
・親しげに握手をしてくる人間がいるが、決して手を取ってはなりません。
と教えてくださいました。

私はどう見ても小柄で、
体力的には誰にも勝てる気がしないので、
フィレンツェに行く際も、できるだけキョロキョロしないように、
目的が決まっているかのように早歩きで歩いておりました。

はい。気をつけます。
ありがとうございます。

そのあと、先日ミラノ観光をご一緒した漆職人さんも合流して、
「貴石加工博物館」へ。
名前を聞いた時は、ジュエリーの加工の話かと思いましたが、
大理石やら他の色石を使った、モザイク加工のことなんですね。

これがもう、見事というかなんというか。
実に細かいお仕事が施されているのです。 


お分かりいただけますでしょうか?
色の違う部分、すべて石を切り出して繋ぎ目が分からないように
1つの絵画のようになっているのです。
花や楽器の陰影は、石の濃淡をうまく利用しています。


すべてがこんな具合ですから、職人3人、
「おかしい」「アホや」と絶賛の嵐でした。

いくつか、土台の部分が黒いなかに
花をあしらっているようなデザインもありまして、
きっとこれは「Japan(漆)」の影響に違いない、という推測に。

石を切る道具。
この手作業で、あれ?!どんだけ時間がかかるんでしょう…。
 
 


石を加工していく過程。
使われた石のサンプルも沢山あって、相方も見たかっただろうな…。


続きましては、我々よりも先にフィレンツェに行っていた
螺鈿職人さんからのご紹介で、革職人さんのお店へ。
実はここの革職人さんは、その螺鈿職人さんのお知り合いで
(つまり、日本人女性です)
ここの親方に弟子入りされているそうです。
 

革職人さんの道具たち。
どの職人さんの道具も、見ているとやっぱりドキドキします。
ステキなお財布を2つ、購入してしまいました。

 
前日からいた2人は電車の時間があったので、先にミラノに帰りました。
異国でも何人かの職人さんと触れ合えて、楽しい有意義な時間となりました。

夜には、陶器の絵付け職人さんとも合流しまして、
明日の商談会に向けての全員集合となりました。
さて、どうなりますやら!

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イタリア 4日目。
4日目。
ミラノ万博での大役を終えたので、
せっかく来たイタリアですから、今日と明日は観光へ。
フィレンツェへ行くことにしました。

出発前に長距離列車のチケットと宿泊先を手配して、1人で移動。
本当に「はじめてのおつかい」気分でドキドキです!
ミラノ中央駅へ。


歴史的な佇まいに、近代的な表示やゲート。
不思議な空間です。


これに乗って行きます。


フィレンツェで実演をされていた、竹工芸の職人さんと合流。
まずは中央市場でお昼ご飯をいただきました。
ニョッキ、おいしい!でも、多い!!


合流してくださった職人さんが実演されていた会場の
日本初の革製品ブランドの「genten」さんは、
フィレンツェの町並み保存にも貢献されているらしく、
この建物の改修現場を覆う幕には、企業名が入れられていました。

とにかく、町並みの統一感が素晴らしいです。
その後、2人で何度も
「京都の手遅れ感、ハンパない」と繰り返しておりました。


これは!かの有名なフィレンツェのドゥオモですね!
明日、登りましょうね!


とはいえ、あまり有名どころばかりに興味があるわけではなかったので、
とりあえず、町並みをブラブラ。

ん?分かりにくいですが、通りの上のコードに…靴が。
そういえば、スロヴェニアでは
靴屋さんが沢山あったという通りの上には、
靴がぶら下がっていましたが、それはもっと沢山でした。
1つって…、何か意味があるのかな?
 

と、日本料理屋さんを発見!
1つのお店に寿司、串、ラーメン…たしかに「日本料理」ですけども。
そこに、同郷の彼が!!
イタリア進出を果たしておられましたか!


ここは地元の方に教えていただいたというジェラート屋さん。
その方曰く、おいしいジェラート屋さんとは
・無駄に山積みされていないこと。
・外気に触れないケースに入れられていること。
だそうです。
本当にここはおいしくて、2回も行ってしまいました。笑


竹工芸の職人さんが実演されていたお店へ立ち寄らせていただきました。
その日は、伊勢型紙職人さんが実演されていました。


ディスプレイもステキです。
奥の提灯は京提灯職人さんによるものです。







 
こんなに晴れておりましたのに、


急なスコールが。


石像たちと、しばし雨宿り。
本当にそこかしこに、おられます。ええ。




少し雨が上がってきましたので、
再びフラフラ、ブラブラと。


道すがら、「ご自由にお入りください」と書かれた工房を見つけたので、
無謀にも入ってみました
(こういうところだけ、ドキドキしつつも変に度胸が…)。
伝統的な絵画の技法を続けておられる工房だそうですが、
復元のみだけでなく、新たに描くこともされていて、
さらに、その技法を使って新しい試みもされているそうです。

なんだか今回、イタリアに来た職人すべてに共通することでもあったので、
共感してしまいました。
(下の写真は関係ありません)


夕暮れのポンテ・ヴェッキオ(ヴェッキオ橋)。




ここでも2人の「京都論」が続きました。
観光って観光地だけじゃないんじゃないだろうか?と。
たしかに、1つの狭いエリアに観光地がひしめき合っている京都は、
観光客にとって非常に魅力的ですが、
周りの町並みは必要ないのでしょうか?

今は「行きたい観光地」のトップとして沸き立っているようですが、
もしその原因がサービスだとしたら、
世界の観光地はこぞって取り入れ始めるんじゃないだろうか?
そうなったら結果、観光に行きたいと思わせる不動産的な要素が多い方が
そのうち勝っていくんじゃない?と。

たしかに産業と伝統的建造物の両立は難しいんでしょうけどね。
でも、どこかに固めて保存するぐらいの気概が欲しかったな、と
生来の京都人じゃない職人2人、語らうのでした
(ちなみに2人とも住まいは町屋を改修して住んでいます)。

 





フラフラ歩きながら、夜ご飯を食べながら、
今までのことやら将来のことやら。
人生の先輩のお話を聞きながら、いろいろ考えさせられました。

あー、ほら!
お仕事の跡すら、こんなにかっこいいじゃないですか!


1つ、ハプニングが。
予約していたはずのホテルが、なぜかブッキングしていたことが判明し、
別のすぐ近くのホテルに部屋が用意されていました。
それを、ホテルの方が説明してくださっていたのですが…
早口&たぶんイタリア語なまりでいまいち、分からず!
予約した部屋には泊まれないとは分かったものの、どうしたらいいのか?
一緒にいてくださった竹工芸の職人さんに助けていただきました。
ありがとうございます!泣
   

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