てこ綴り
日常のこと、お仕事のこと、趣味のこと、記憶の引き出しのこと・・・。思いつくままに綴ります。
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2024.11.22 Friday
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スロヴェニア・クロアチア旅行 6日目④&7日目
2013.07.27 Saturday
人ごみのプラツァ通りを抜けて、集合場所のレストランへ。
その途中に、ボビンレースを実演しているおばさまが。
そういえば、スロヴェニアでも見ましたね。
夜とはいえ、まだ明るいのですが
夜ご飯の集合場所へ。
いただいたのはムール貝と、シーフードサラダ。
って、お昼のサラダとほぼ同じですやん。
ふと、そのレストランに民俗衣装をまとった
おじさまとおばさまがやってきました。
お向かいのテラスで、
音楽とダンスが始まりました。
歌やメロディーがあるわけでなく、
時々のかけ声と、2音だけの弦楽器のリズムがあるだけ。
アップテンポで…あぁそういえば、
クロアチアの方はスラブ系だとか。
勝手なイメージ、衣装からしてもなんとなく分かります。
ご飯の後も、自由時間があったので
日が落ちた後のライトアップを待つ間、ブラブラと。
門番A「今晩、どっか飲みに行かへん?」
門番B「勤務中に話しかけんといて」
とかなんとか…。
プラツァ通りの端にあるルジャ広場に面したカフェ
「グラツカ・カヴァナ」のテラスで休憩。
洋ナシとクルミのケーキ。
ケーキ…というより、羊羹に近い食感でした。
ジンジャーエールはかなり辛めでお気に入り。
少し日も落ちて、
次はマカロニケーキ(どんだけ食べるねん)。
すみません。私としては見た目が怖いです。
スパイスの効いたチョコレート味なのですが、
個人的には洋ナシのケーキの方が…。
日も落ちて、とてもいい雰囲気。
今日で観光もおしまい。
楽しかった日々を思い出しながら、
地元の路線バスでホテルに戻るのでした。
6月14日 7日目。
集荷時間ギリギリに、朝イチでスーパーへ。
2kgほどあるチーズの塊と、
直径40cmはあるまん丸のパンと、
縦10×横10×長さ40cmほどの重いパンを買って、
荷物に詰め込みました。
では、日本へ現実へ帰ります。
さよならドゥブロヴニク。
ありがとうクロアチア。フヴァラ!フルヴァツカ!!
「遠足はお家に着くまでです」と申しますが、
私の中では、お家に着いた今でも
まだまだ旅行の名残りは続いています。
パンを焼く時に干しイチジクを入れてみたり、
お魚を焼く時にはダルマチアのハーブを、
煮込みには「ベゲタ」のだしの素を、
オリーブオイルは、
ずっと一緒だったバスの運転手さんにもらったものを使ってみたり。
すっかりスロヴェニアとクロアチアがなじんでしまったのでした。
長い間、旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございました。
ブログもそろそろ、現実へと戻ります。
その途中に、ボビンレースを実演しているおばさまが。
そういえば、スロヴェニアでも見ましたね。
夜とはいえ、まだ明るいのですが
夜ご飯の集合場所へ。
いただいたのはムール貝と、シーフードサラダ。
って、お昼のサラダとほぼ同じですやん。
ふと、そのレストランに民俗衣装をまとった
おじさまとおばさまがやってきました。
お向かいのテラスで、
音楽とダンスが始まりました。
歌やメロディーがあるわけでなく、
時々のかけ声と、2音だけの弦楽器のリズムがあるだけ。
アップテンポで…あぁそういえば、
クロアチアの方はスラブ系だとか。
勝手なイメージ、衣装からしてもなんとなく分かります。
ご飯の後も、自由時間があったので
日が落ちた後のライトアップを待つ間、ブラブラと。
門番A「今晩、どっか飲みに行かへん?」
門番B「勤務中に話しかけんといて」
とかなんとか…。
プラツァ通りの端にあるルジャ広場に面したカフェ
「グラツカ・カヴァナ」のテラスで休憩。
洋ナシとクルミのケーキ。
ケーキ…というより、羊羹に近い食感でした。
ジンジャーエールはかなり辛めでお気に入り。
少し日も落ちて、
次はマカロニケーキ(どんだけ食べるねん)。
すみません。私としては見た目が怖いです。
スパイスの効いたチョコレート味なのですが、
個人的には洋ナシのケーキの方が…。
日も落ちて、とてもいい雰囲気。
今日で観光もおしまい。
楽しかった日々を思い出しながら、
地元の路線バスでホテルに戻るのでした。
6月14日 7日目。
集荷時間ギリギリに、朝イチでスーパーへ。
2kgほどあるチーズの塊と、
直径40cmはあるまん丸のパンと、
縦10×横10×長さ40cmほどの重いパンを買って、
荷物に詰め込みました。
では、日本へ現実へ帰ります。
さよならドゥブロヴニク。
ありがとうクロアチア。フヴァラ!フルヴァツカ!!
「遠足はお家に着くまでです」と申しますが、
私の中では、お家に着いた今でも
まだまだ旅行の名残りは続いています。
パンを焼く時に干しイチジクを入れてみたり、
お魚を焼く時にはダルマチアのハーブを、
煮込みには「ベゲタ」のだしの素を、
オリーブオイルは、
ずっと一緒だったバスの運転手さんにもらったものを使ってみたり。
すっかりスロヴェニアとクロアチアがなじんでしまったのでした。
長い間、旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございました。
ブログもそろそろ、現実へと戻ります。
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