てこ綴り
日常のこと、お仕事のこと、趣味のこと、記憶の引き出しのこと・・・。思いつくままに綴ります。
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2024.11.22 Friday
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スロヴェニア・クロアチア旅行 5日目①。
2013.07.12 Friday
6月12日 5日目。
ガイドさんのツアーに行く前に、この日もスプリットを朝散歩。
こちらはどこに行っても、日本以上に落描きがひどいです。
下の丸いのは車よけなのですが…ここのだけとてもカラフルなんですけど、
落描きなの?アートなの?
城壁の外の旧市街。
もう閉まりかけの魚市場で。
「あ、タコ!タコ!」と喜んで
言ってしまったような気がしますが…
「タコタコ」はクロアチア語で「まあまあ」という意味だそう。
すみません。魚屋さん!
小さいタコ見て嬉しかっただけなんです!
お散歩恒例、地元のスーパーを少しご紹介。
たいがいのスーパーに入っているのが、お肉屋さんと
パン屋さんと
チーズ屋さん。
よく考えてみると、魚屋さんが入っているところを見ていません。
売っていたとしても、冷凍か棒ダラみたいなの。
やはり新鮮なお魚は魚市場へ買いに行かれるのでしょうか?
…このペースで書いていくと、
城壁内のツアーを書く頃には非常に長くなると思われるので、
今回は旅行中にかなり通ったスーパーやお買い物の話でも。
こちらでよく見かけたのは「コンズム」と「トミー」というチェーン店。
トミーの看板。
青リンゴのキャラが微妙。「スーパー」じゃなくて「ハイパー」なんや…。
スーパーでのカルチャーショック。
レジの台の前で並ぶ時、
長くても前のお客さんが買い物かごを置いて並んでいるだけで、
レジ打ちの店員さんから、そう距離はありませんよね?
こちら、その短い距離にベルトコンベアが付いております。
なんで?!と思ったら、
レジを待っているお客さんは、自分で買い物かごから商品を出して
ベルトコンベアに並べておきます。
自分の番がくると、店員さんが操作して手元まで寄せていくのですけど。
この距離、そんなに大変?
クロアチアの通貨クーナと補助通貨のリーパ。
通貨は、スロヴェニアはEU加盟国ですのでユーロ。
クロアチアは、実はこの7月からEUに加盟でしたので、
旅行に行った6月はまだこのクーナでした。
(上にちょっと写っているのは、
後で通ったボスニア=ヘルツェゴビナのマルカ)
クーナはテンの意味。
昔、通貨代わりにテンの毛皮で取引していたので、その名残だそうです。
硬貨の表の数字の陰には、テンの絵が。
リーパはボダイジュの意味。
クーナは裏に動物が、リーパは裏に植物が描かれていて、
非常にかわいいデザインです。
スーパーに並んでいた、地元色の濃い商品たち。
海側のダルマチア地方特産のハーブミックス。
ジップロック1枚では利かないほどの、香り。
なんか…よく分からないけど、インスタントのスープ。
やたら種類が豊富。
こちらでは超定番らしい、「ベゲタ」のだしの素。
野菜だしかな?
そんなこんなで、お土産を見ては楽しんでいたのでした。
さあ、次はやっとスプリットの城壁の中へ!
ガイドさんのツアーに行く前に、この日もスプリットを朝散歩。
こちらはどこに行っても、日本以上に落描きがひどいです。
下の丸いのは車よけなのですが…ここのだけとてもカラフルなんですけど、
落描きなの?アートなの?
城壁の外の旧市街。
もう閉まりかけの魚市場で。
「あ、タコ!タコ!」と喜んで
言ってしまったような気がしますが…
「タコタコ」はクロアチア語で「まあまあ」という意味だそう。
すみません。魚屋さん!
小さいタコ見て嬉しかっただけなんです!
お散歩恒例、地元のスーパーを少しご紹介。
たいがいのスーパーに入っているのが、お肉屋さんと
パン屋さんと
チーズ屋さん。
よく考えてみると、魚屋さんが入っているところを見ていません。
売っていたとしても、冷凍か棒ダラみたいなの。
やはり新鮮なお魚は魚市場へ買いに行かれるのでしょうか?
…このペースで書いていくと、
城壁内のツアーを書く頃には非常に長くなると思われるので、
今回は旅行中にかなり通ったスーパーやお買い物の話でも。
こちらでよく見かけたのは「コンズム」と「トミー」というチェーン店。
トミーの看板。
青リンゴのキャラが微妙。「スーパー」じゃなくて「ハイパー」なんや…。
スーパーでのカルチャーショック。
レジの台の前で並ぶ時、
長くても前のお客さんが買い物かごを置いて並んでいるだけで、
レジ打ちの店員さんから、そう距離はありませんよね?
こちら、その短い距離にベルトコンベアが付いております。
なんで?!と思ったら、
レジを待っているお客さんは、自分で買い物かごから商品を出して
ベルトコンベアに並べておきます。
自分の番がくると、店員さんが操作して手元まで寄せていくのですけど。
この距離、そんなに大変?
クロアチアの通貨クーナと補助通貨のリーパ。
通貨は、スロヴェニアはEU加盟国ですのでユーロ。
クロアチアは、実はこの7月からEUに加盟でしたので、
旅行に行った6月はまだこのクーナでした。
(上にちょっと写っているのは、
後で通ったボスニア=ヘルツェゴビナのマルカ)
クーナはテンの意味。
昔、通貨代わりにテンの毛皮で取引していたので、その名残だそうです。
硬貨の表の数字の陰には、テンの絵が。
リーパはボダイジュの意味。
クーナは裏に動物が、リーパは裏に植物が描かれていて、
非常にかわいいデザインです。
スーパーに並んでいた、地元色の濃い商品たち。
海側のダルマチア地方特産のハーブミックス。
ジップロック1枚では利かないほどの、香り。
なんか…よく分からないけど、インスタントのスープ。
やたら種類が豊富。
こちらでは超定番らしい、「ベゲタ」のだしの素。
野菜だしかな?
そんなこんなで、お土産を見ては楽しんでいたのでした。
さあ、次はやっとスプリットの城壁の中へ!
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