てこ綴り
日常のこと、お仕事のこと、趣味のこと、記憶の引き出しのこと・・・。思いつくままに綴ります。
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2024.11.22 Friday
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灯る光。
2013.08.23 Friday
遅ればせながら、お盆休みの話題を少し。
とはいいましても、
アートフリマの準備のため、
作品を織り続けていたので、ほとんど引きこもっていました。
…しかし、思う数まで間に合うだろうか?!
夏休みの宿題を、最後まで残していたタイプの私です…。
それでも16日はせっかくですし、
送り火の鳥居を見よう、
広沢池の灯籠流しを見ようとお出かけしました。
…すごい人。
人の波の中を分け進み、
見事に揃ったお経と鳴り物の音を後ろに、池の周りを歩いていくと
鳥居と池が一緒に見えるところへ。
左側の鳥居が分かりづらいですが、
まるでそこまで天の川が伸びているかのよう…。
色とりどりの灯籠に、すっかり引きこまれてしまいました。
ふと、隣の若い女性が手を合わせているのに気づき、
あぁ。
今日の光はただの「イルミネーション」ではなかったと、
私も手を合わせました。
帰り道。
家の近くの橋の上に、たくさんの箱が並んでいました。
箱には「お供え物入れ 京都市」。
箱の前には、おナスで作った「牛」。
?!
おナスの牛がいることで、なんとなく想像はつくのですが、
これは一体、どういう風習なのでしょうか?
とにもかくにも、形はいろいろあれども、
この日の京都は、
命への想いで溢れる日なんだと思いました。
とはいいましても、
アートフリマの準備のため、
作品を織り続けていたので、ほとんど引きこもっていました。
…しかし、思う数まで間に合うだろうか?!
夏休みの宿題を、最後まで残していたタイプの私です…。
それでも16日はせっかくですし、
送り火の鳥居を見よう、
広沢池の灯籠流しを見ようとお出かけしました。
…すごい人。
人の波の中を分け進み、
見事に揃ったお経と鳴り物の音を後ろに、池の周りを歩いていくと
鳥居と池が一緒に見えるところへ。
左側の鳥居が分かりづらいですが、
まるでそこまで天の川が伸びているかのよう…。
色とりどりの灯籠に、すっかり引きこまれてしまいました。
ふと、隣の若い女性が手を合わせているのに気づき、
あぁ。
今日の光はただの「イルミネーション」ではなかったと、
私も手を合わせました。
帰り道。
家の近くの橋の上に、たくさんの箱が並んでいました。
箱には「お供え物入れ 京都市」。
箱の前には、おナスで作った「牛」。
?!
おナスの牛がいることで、なんとなく想像はつくのですが、
これは一体、どういう風習なのでしょうか?
とにもかくにも、形はいろいろあれども、
この日の京都は、
命への想いで溢れる日なんだと思いました。
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