てこ綴り
日常のこと、お仕事のこと、趣味のこと、記憶の引き出しのこと・・・。思いつくままに綴ります。
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2024.11.22 Friday
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スロヴェニア・クロアチア旅行 3日目②。
2013.06.25 Tuesday
ザグレブを後にして、
次の目的地プリトヴィッツェより少し手前のラコビツァへ。
(たしか)その少し手前のインターで。
「jana(ヤナ)」はこちらでよく見た飲料水。
それと日本の国民的キャラクターがコラボしてる!
こっちでも人気あるんやな~。
インターといえば。
バス移動なのでお手洗い休憩を取るために止まるのですが。
ここでカルチャーショック。
公共のお手洗いには時々、
チップを払わなければならない所があります。
ツアーでは上手にそういう所を避けて休憩を取ってくださいますが、
結構あるみたいです。
お掃除のおばさまが待ち構えていて、
お皿に2~4クーナ(1クーナ=約17円でした)のコインを入れます。
「チップ」という感覚がないので、なんだか不思議な感じがしました。
ちなみに、これは別のレストランのお手洗いのマーク。
日本とほぼ同じなのですが、このお店のは…
非常にお急ぎのようで…かわいかったです。
さてさて、お手洗い話で引っぱりすぎました。
移動を続けます。
山の中を走っていると、
眼下の谷間に村が見えます。
村の中に滝が流れるラストケ村。
車窓から眺めるだけだったので、
一生懸命撮っていただきました。
家と家の間から、小さな滝が流れているんです。
これを利用して、水車で粉を挽いたりするそうです。
フェアリーテイルにでも出てきそうな
すごくかわいい村でした。
ラストケ村までも、そこからラコビツァまでも、
いくつか小さな集落を通ってきました。
そこにはいくつか、弾痕の残ったお家がありました。
約20年前、戦争をしていた跡。
今でも生々しく残っています。
これから行くプリトヴィッツェは、その口火を切った所。
そんな事実を抱えた国であるということを思い知らされながら。
そこから観光に力を入れてきた国を楽しみながら。
ラコビツァに到着。
高原の気持ち良さ!夜なのにまだ明るい!
そんなわけで、スーパーにお買い物。(なぜ?)
なぜか日本語っぽいチョコレートが?!
ついつい買ってしまいましたが、
ライスパフ入りチョコの意味でした。
(この時はまだアンズが残っていましたね。)
もっと後で、写真を撮っていないことに気づいたのでした。
その帰り道。
分からないお花と、ドリーネ(カルスト地形に出来る穴ぼこ)。
露地の草花や鳥たちにも、異国を感じる毎日でした。
お夕飯はお魚のフライ。
スロヴェニア・クロアチアでいただいたご飯、
必ずといっていいほど野菜がついてきて、嬉しかったです。
デザートのアップルパイ。
甘すぎるデザートが多いなか、これが1番おいしかった!
夜に訪れた夕暮れ。
明日はいよいよプリトヴィッツェ。
楽しみだ~!
次の目的地プリトヴィッツェより少し手前のラコビツァへ。
(たしか)その少し手前のインターで。
「jana(ヤナ)」はこちらでよく見た飲料水。
それと日本の国民的キャラクターがコラボしてる!
こっちでも人気あるんやな~。
インターといえば。
バス移動なのでお手洗い休憩を取るために止まるのですが。
ここでカルチャーショック。
公共のお手洗いには時々、
チップを払わなければならない所があります。
ツアーでは上手にそういう所を避けて休憩を取ってくださいますが、
結構あるみたいです。
お掃除のおばさまが待ち構えていて、
お皿に2~4クーナ(1クーナ=約17円でした)のコインを入れます。
「チップ」という感覚がないので、なんだか不思議な感じがしました。
ちなみに、これは別のレストランのお手洗いのマーク。
日本とほぼ同じなのですが、このお店のは…
非常にお急ぎのようで…かわいかったです。
さてさて、お手洗い話で引っぱりすぎました。
移動を続けます。
山の中を走っていると、
眼下の谷間に村が見えます。
村の中に滝が流れるラストケ村。
車窓から眺めるだけだったので、
一生懸命撮っていただきました。
家と家の間から、小さな滝が流れているんです。
これを利用して、水車で粉を挽いたりするそうです。
フェアリーテイルにでも出てきそうな
すごくかわいい村でした。
ラストケ村までも、そこからラコビツァまでも、
いくつか小さな集落を通ってきました。
そこにはいくつか、弾痕の残ったお家がありました。
約20年前、戦争をしていた跡。
今でも生々しく残っています。
これから行くプリトヴィッツェは、その口火を切った所。
そんな事実を抱えた国であるということを思い知らされながら。
そこから観光に力を入れてきた国を楽しみながら。
ラコビツァに到着。
高原の気持ち良さ!夜なのにまだ明るい!
そんなわけで、スーパーにお買い物。(なぜ?)
なぜか日本語っぽいチョコレートが?!
ついつい買ってしまいましたが、
ライスパフ入りチョコの意味でした。
(この時はまだアンズが残っていましたね。)
もっと後で、写真を撮っていないことに気づいたのでした。
その帰り道。
分からないお花と、ドリーネ(カルスト地形に出来る穴ぼこ)。
露地の草花や鳥たちにも、異国を感じる毎日でした。
お夕飯はお魚のフライ。
スロヴェニア・クロアチアでいただいたご飯、
必ずといっていいほど野菜がついてきて、嬉しかったです。
デザートのアップルパイ。
甘すぎるデザートが多いなか、これが1番おいしかった!
夜に訪れた夕暮れ。
明日はいよいよプリトヴィッツェ。
楽しみだ~!
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