てこ綴り
日常のこと、お仕事のこと、趣味のこと、記憶の引き出しのこと・・・。思いつくままに綴ります。
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2024.11.22 Friday
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スロヴェニア・クロアチア旅行 5日目②。
2013.07.13 Saturday
それでは、城壁の中のガイドツアーへ。
ローマの皇帝さんが隠居後の屋敷を構えた、この街。
当時の城壁は直接海に面していましたが、
今は間にプロムナードが通っています。
城壁の左向こうには中世の鐘楼、
城壁の右向こうには中世や現代のアパートなど(一部は城壁と一体化)。
宮殿の地下。
天井に穴が開いていますが、
上に住んだ人が開けたゴミを捨てるための穴だそうです…。
別の天井。石組みがすごい。
ディオクレティアヌス像。
エジプトが大好きすぎて、スフィンクスやら列柱やら
いろいろ持ち帰ったそうです。
(夜散歩で見た広場のは当時のものでしたか!
だからカフェの名前は「ルクソール」でしたか!)
地下から出て、宮殿の前庭。
観光客が来ると、男声アカペラの生歌が丸天井を突き抜けていきます。
宮殿の上あたり。
後の時代の人たちが、次々とその上に街を作ったので、
上も下も時間も普段の通りもぐちゃぐちゃ。
このぐちゃぐちゃ感が、なんともステキな雰囲気を醸し出しています。
兵士A「このスフィンクス、最近のもんや思てたらしいで」
兵士B「マジで?!」
とかなんとか…。
ローマ時代はユピテル神殿。
カトリック改宗後は洗礼堂になった建物へ。
ローマ時代の石棺に彫られた伝統的な模様。
一度、北側の城壁の外へ。
夜散歩ではライトアップされていました。
自由時間への解散場所へ向かう途中、
どうしても行きたかったチョコレート店
「ナダリーナ」を発見!
ところが、今は撮影中とのこと。
じゃあ自由時間にそこに戻ろう!
ということになったのですが、…どの通りだったか分かりません!
訳が分からないうちに、なぜか戻れていました。
カメラに撮られているおじさまと一緒に
写真を撮らせていただきました。でも…どなた?
自由時間には、先ほどから写真の片隅に写る鐘楼に登りました。
すごい風!(山から海に抜けるブーラと呼ばれる風)
階段もなんだか心許ないし、
壁も結構透いてるし、
こりゃ高所恐怖症の人には難関だわ…。
私は高さは平気ですが、本当に風に飛ばされると思いました。
もちろん、そこからの眺めは最高です!
青い海。オレンジの屋根。白い壁。
プロムナードで初の生セグウェイに遭遇し、
お昼ご飯に、シーフードリゾットとイカのグリルをいただいたら
ドゥブロヴニクへ出発します。
ローマの皇帝さんが隠居後の屋敷を構えた、この街。
当時の城壁は直接海に面していましたが、
今は間にプロムナードが通っています。
城壁の左向こうには中世の鐘楼、
城壁の右向こうには中世や現代のアパートなど(一部は城壁と一体化)。
宮殿の地下。
天井に穴が開いていますが、
上に住んだ人が開けたゴミを捨てるための穴だそうです…。
別の天井。石組みがすごい。
ディオクレティアヌス像。
エジプトが大好きすぎて、スフィンクスやら列柱やら
いろいろ持ち帰ったそうです。
(夜散歩で見た広場のは当時のものでしたか!
だからカフェの名前は「ルクソール」でしたか!)
地下から出て、宮殿の前庭。
観光客が来ると、男声アカペラの生歌が丸天井を突き抜けていきます。
宮殿の上あたり。
後の時代の人たちが、次々とその上に街を作ったので、
上も下も時間も普段の通りもぐちゃぐちゃ。
このぐちゃぐちゃ感が、なんともステキな雰囲気を醸し出しています。
兵士A「このスフィンクス、最近のもんや思てたらしいで」
兵士B「マジで?!」
とかなんとか…。
ローマ時代はユピテル神殿。
カトリック改宗後は洗礼堂になった建物へ。
ローマ時代の石棺に彫られた伝統的な模様。
一度、北側の城壁の外へ。
夜散歩ではライトアップされていました。
自由時間への解散場所へ向かう途中、
どうしても行きたかったチョコレート店
「ナダリーナ」を発見!
ところが、今は撮影中とのこと。
じゃあ自由時間にそこに戻ろう!
ということになったのですが、…どの通りだったか分かりません!
訳が分からないうちに、なぜか戻れていました。
カメラに撮られているおじさまと一緒に
写真を撮らせていただきました。でも…どなた?
自由時間には、先ほどから写真の片隅に写る鐘楼に登りました。
すごい風!(山から海に抜けるブーラと呼ばれる風)
階段もなんだか心許ないし、
壁も結構透いてるし、
こりゃ高所恐怖症の人には難関だわ…。
私は高さは平気ですが、本当に風に飛ばされると思いました。
もちろん、そこからの眺めは最高です!
青い海。オレンジの屋根。白い壁。
プロムナードで初の生セグウェイに遭遇し、
お昼ご飯に、シーフードリゾットとイカのグリルをいただいたら
ドゥブロヴニクへ出発します。
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スロヴェニア・クロアチア旅行 5日目①。
2013.07.12 Friday
6月12日 5日目。
ガイドさんのツアーに行く前に、この日もスプリットを朝散歩。
こちらはどこに行っても、日本以上に落描きがひどいです。
下の丸いのは車よけなのですが…ここのだけとてもカラフルなんですけど、
落描きなの?アートなの?
城壁の外の旧市街。
もう閉まりかけの魚市場で。
「あ、タコ!タコ!」と喜んで
言ってしまったような気がしますが…
「タコタコ」はクロアチア語で「まあまあ」という意味だそう。
すみません。魚屋さん!
小さいタコ見て嬉しかっただけなんです!
お散歩恒例、地元のスーパーを少しご紹介。
たいがいのスーパーに入っているのが、お肉屋さんと
パン屋さんと
チーズ屋さん。
よく考えてみると、魚屋さんが入っているところを見ていません。
売っていたとしても、冷凍か棒ダラみたいなの。
やはり新鮮なお魚は魚市場へ買いに行かれるのでしょうか?
…このペースで書いていくと、
城壁内のツアーを書く頃には非常に長くなると思われるので、
今回は旅行中にかなり通ったスーパーやお買い物の話でも。
こちらでよく見かけたのは「コンズム」と「トミー」というチェーン店。
トミーの看板。
青リンゴのキャラが微妙。「スーパー」じゃなくて「ハイパー」なんや…。
スーパーでのカルチャーショック。
レジの台の前で並ぶ時、
長くても前のお客さんが買い物かごを置いて並んでいるだけで、
レジ打ちの店員さんから、そう距離はありませんよね?
こちら、その短い距離にベルトコンベアが付いております。
なんで?!と思ったら、
レジを待っているお客さんは、自分で買い物かごから商品を出して
ベルトコンベアに並べておきます。
自分の番がくると、店員さんが操作して手元まで寄せていくのですけど。
この距離、そんなに大変?
クロアチアの通貨クーナと補助通貨のリーパ。
通貨は、スロヴェニアはEU加盟国ですのでユーロ。
クロアチアは、実はこの7月からEUに加盟でしたので、
旅行に行った6月はまだこのクーナでした。
(上にちょっと写っているのは、
後で通ったボスニア=ヘルツェゴビナのマルカ)
クーナはテンの意味。
昔、通貨代わりにテンの毛皮で取引していたので、その名残だそうです。
硬貨の表の数字の陰には、テンの絵が。
リーパはボダイジュの意味。
クーナは裏に動物が、リーパは裏に植物が描かれていて、
非常にかわいいデザインです。
スーパーに並んでいた、地元色の濃い商品たち。
海側のダルマチア地方特産のハーブミックス。
ジップロック1枚では利かないほどの、香り。
なんか…よく分からないけど、インスタントのスープ。
やたら種類が豊富。
こちらでは超定番らしい、「ベゲタ」のだしの素。
野菜だしかな?
そんなこんなで、お土産を見ては楽しんでいたのでした。
さあ、次はやっとスプリットの城壁の中へ!
ガイドさんのツアーに行く前に、この日もスプリットを朝散歩。
こちらはどこに行っても、日本以上に落描きがひどいです。
下の丸いのは車よけなのですが…ここのだけとてもカラフルなんですけど、
落描きなの?アートなの?
城壁の外の旧市街。
もう閉まりかけの魚市場で。
「あ、タコ!タコ!」と喜んで
言ってしまったような気がしますが…
「タコタコ」はクロアチア語で「まあまあ」という意味だそう。
すみません。魚屋さん!
小さいタコ見て嬉しかっただけなんです!
お散歩恒例、地元のスーパーを少しご紹介。
たいがいのスーパーに入っているのが、お肉屋さんと
パン屋さんと
チーズ屋さん。
よく考えてみると、魚屋さんが入っているところを見ていません。
売っていたとしても、冷凍か棒ダラみたいなの。
やはり新鮮なお魚は魚市場へ買いに行かれるのでしょうか?
…このペースで書いていくと、
城壁内のツアーを書く頃には非常に長くなると思われるので、
今回は旅行中にかなり通ったスーパーやお買い物の話でも。
こちらでよく見かけたのは「コンズム」と「トミー」というチェーン店。
トミーの看板。
青リンゴのキャラが微妙。「スーパー」じゃなくて「ハイパー」なんや…。
スーパーでのカルチャーショック。
レジの台の前で並ぶ時、
長くても前のお客さんが買い物かごを置いて並んでいるだけで、
レジ打ちの店員さんから、そう距離はありませんよね?
こちら、その短い距離にベルトコンベアが付いております。
なんで?!と思ったら、
レジを待っているお客さんは、自分で買い物かごから商品を出して
ベルトコンベアに並べておきます。
自分の番がくると、店員さんが操作して手元まで寄せていくのですけど。
この距離、そんなに大変?
クロアチアの通貨クーナと補助通貨のリーパ。
通貨は、スロヴェニアはEU加盟国ですのでユーロ。
クロアチアは、実はこの7月からEUに加盟でしたので、
旅行に行った6月はまだこのクーナでした。
(上にちょっと写っているのは、
後で通ったボスニア=ヘルツェゴビナのマルカ)
クーナはテンの意味。
昔、通貨代わりにテンの毛皮で取引していたので、その名残だそうです。
硬貨の表の数字の陰には、テンの絵が。
リーパはボダイジュの意味。
クーナは裏に動物が、リーパは裏に植物が描かれていて、
非常にかわいいデザインです。
スーパーに並んでいた、地元色の濃い商品たち。
海側のダルマチア地方特産のハーブミックス。
ジップロック1枚では利かないほどの、香り。
なんか…よく分からないけど、インスタントのスープ。
やたら種類が豊富。
こちらでは超定番らしい、「ベゲタ」のだしの素。
野菜だしかな?
そんなこんなで、お土産を見ては楽しんでいたのでした。
さあ、次はやっとスプリットの城壁の中へ!
スロヴェニア・クロアチア旅行 4日目②。
2013.07.03 Wednesday
うるうるの山側のプリトヴィッツェから、
カサカサさらさらの海側のスプリットへ。
車窓からの風景もゴツゴツしてきます。
風車と単線電車(ディーゼル車?)。
「ブーラ」と呼ばれる山から吹く強い風を利用して、
沢山の風車が建っていました。
なぜか石垣があちらこちらに。
畑?境界線?でも家は見当たりません。
スプリットは、ローマの皇帝ディオクレティアヌスが
引退後の宮殿を作った所。
ですので、街の直前に見えたローマ時代の水道橋。
この日も早くに着いたので、ご飯前に散歩。
久しぶりにネコを見た!
と喜んでいたら、
さすが海の街。
ここからはネコだらけでございました。
夜ご飯のお魚のグリル。
このお店でのカルチャーショック。
こちらの方は、とにかく平均的に体格が良いのですが、
(たまに横にも)
こちらの方の体格に合わせて作られたはずのドアさえ、
ここの店員さんは慣れたふうに頭をかがめて通るのでした。
日本人の団体って、どんな小人集団に見られてるんやろう…。
ライトアップを狙って旧市街に繰り出します。
クルーズ船のお客向けのお祭り?の市場へ。
ハチミツを安く買いました。
ローマ時代の城壁。
と、あとからできた建物。
そこをくぐって出てくるペリスティルという広場。
その広場で、面しているカフェのケーキをいただきます。
…大きいなあ。半分でいいです。
カフェの入り口のお兄さんの弾き語りを聞きながら。
レパートリーは主にサイモン&ガーファンクル。
治安は比較的いいそうで、子供も遅くまで外にいます。
お兄さんの歌に合わせて踊る女の子がすごくかわいかったです。
しかし、なぜかそのカフェの名前が「ルクソール」。
あ。ホンマや。
たしかに広場に小さなスフィンクスがいます。
しかし…なぜ?
その謎は、次の日に解けるのでした。
それにしてもいい雰囲気。
カサカサさらさらの海側のスプリットへ。
車窓からの風景もゴツゴツしてきます。
風車と単線電車(ディーゼル車?)。
「ブーラ」と呼ばれる山から吹く強い風を利用して、
沢山の風車が建っていました。
なぜか石垣があちらこちらに。
畑?境界線?でも家は見当たりません。
スプリットは、ローマの皇帝ディオクレティアヌスが
引退後の宮殿を作った所。
ですので、街の直前に見えたローマ時代の水道橋。
この日も早くに着いたので、ご飯前に散歩。
久しぶりにネコを見た!
と喜んでいたら、
さすが海の街。
ここからはネコだらけでございました。
夜ご飯のお魚のグリル。
このお店でのカルチャーショック。
こちらの方は、とにかく平均的に体格が良いのですが、
(たまに横にも)
こちらの方の体格に合わせて作られたはずのドアさえ、
ここの店員さんは慣れたふうに頭をかがめて通るのでした。
日本人の団体って、どんな小人集団に見られてるんやろう…。
ライトアップを狙って旧市街に繰り出します。
クルーズ船のお客向けのお祭り?の市場へ。
ハチミツを安く買いました。
ローマ時代の城壁。
と、あとからできた建物。
そこをくぐって出てくるペリスティルという広場。
その広場で、面しているカフェのケーキをいただきます。
…大きいなあ。半分でいいです。
カフェの入り口のお兄さんの弾き語りを聞きながら。
レパートリーは主にサイモン&ガーファンクル。
治安は比較的いいそうで、子供も遅くまで外にいます。
お兄さんの歌に合わせて踊る女の子がすごくかわいかったです。
しかし、なぜかそのカフェの名前が「ルクソール」。
あ。ホンマや。
たしかに広場に小さなスフィンクスがいます。
しかし…なぜ?
その謎は、次の日に解けるのでした。
それにしてもいい雰囲気。
スロヴェニア・クロアチア旅行 4日目①。
2013.06.27 Thursday
6月11日 4日目。
朝の散歩。ホテルの裏は「ハイジ」っぽいです。
ではプリトヴィッツェ湖群国立公園へ。
最初から、この滝!
この辺りはカルスト地形で石灰質が多いので、
川の流れの緩い所で石灰華が溜まり、草木が生え、そこにまた溜まり、
そのうちに縁ができ、せき止められて湖ができ、
高低差があるから滝ができたそうです。
(分かりにくいけど、こんな感じで)
水が青い!
左側の、小さな滝が流れ落ちている縁や
木道を歩いていきます。
水が足元から落ちていく!
澄んでるから魚が!
高低差があるので川から滝、湖から滝、湖から滝、と
段々に湖が連なっていきます。
目の高さに水面がある不思議。
湖面には流れを感じないのに、
滝の流れは多くて速く激しいのです。
そして流れはいずれ、岩をも浸食します。
シュプリャラ洞窟はそうしてできました。
1番大きな湖を船で渡りますが、船が来るまで少し休憩。
食べてないけど、
あまりにも状況が状況でしたので…。
鶏さんたちが、ぎゅう~…。
そんないい匂いをさせながら
「クマさん、ゴミ食べないでね」ゴミ箱。酷です。
ではでは、渡ります。
途中、かなり雨が降ってきましたが、平気です。
ここでは、雨が大事な要素だと分かるから。
写真撮りまくり、湖覗き込み、必ずツアーの人から遅れていくのでした…。
あ~堪能しました!
お昼ご飯に仔牛のペカ(鉄鍋の蒸し料理)をいただいてから
(この時のポテトが1番おいしかったです!
どうやって作ってるのかな?蒸して、そのあとオリーブオイル?)
次の街、スプリットへ。
朝の散歩。ホテルの裏は「ハイジ」っぽいです。
ではプリトヴィッツェ湖群国立公園へ。
最初から、この滝!
この辺りはカルスト地形で石灰質が多いので、
川の流れの緩い所で石灰華が溜まり、草木が生え、そこにまた溜まり、
そのうちに縁ができ、せき止められて湖ができ、
高低差があるから滝ができたそうです。
(分かりにくいけど、こんな感じで)
水が青い!
左側の、小さな滝が流れ落ちている縁や
木道を歩いていきます。
水が足元から落ちていく!
澄んでるから魚が!
高低差があるので川から滝、湖から滝、湖から滝、と
段々に湖が連なっていきます。
目の高さに水面がある不思議。
湖面には流れを感じないのに、
滝の流れは多くて速く激しいのです。
そして流れはいずれ、岩をも浸食します。
シュプリャラ洞窟はそうしてできました。
1番大きな湖を船で渡りますが、船が来るまで少し休憩。
食べてないけど、
あまりにも状況が状況でしたので…。
鶏さんたちが、ぎゅう~…。
そんないい匂いをさせながら
「クマさん、ゴミ食べないでね」ゴミ箱。酷です。
ではでは、渡ります。
途中、かなり雨が降ってきましたが、平気です。
ここでは、雨が大事な要素だと分かるから。
写真撮りまくり、湖覗き込み、必ずツアーの人から遅れていくのでした…。
あ~堪能しました!
お昼ご飯に仔牛のペカ(鉄鍋の蒸し料理)をいただいてから
(この時のポテトが1番おいしかったです!
どうやって作ってるのかな?蒸して、そのあとオリーブオイル?)
次の街、スプリットへ。
スロヴェニア・クロアチア旅行 3日目②。
2013.06.25 Tuesday
ザグレブを後にして、
次の目的地プリトヴィッツェより少し手前のラコビツァへ。
(たしか)その少し手前のインターで。
「jana(ヤナ)」はこちらでよく見た飲料水。
それと日本の国民的キャラクターがコラボしてる!
こっちでも人気あるんやな~。
インターといえば。
バス移動なのでお手洗い休憩を取るために止まるのですが。
ここでカルチャーショック。
公共のお手洗いには時々、
チップを払わなければならない所があります。
ツアーでは上手にそういう所を避けて休憩を取ってくださいますが、
結構あるみたいです。
お掃除のおばさまが待ち構えていて、
お皿に2~4クーナ(1クーナ=約17円でした)のコインを入れます。
「チップ」という感覚がないので、なんだか不思議な感じがしました。
ちなみに、これは別のレストランのお手洗いのマーク。
日本とほぼ同じなのですが、このお店のは…
非常にお急ぎのようで…かわいかったです。
さてさて、お手洗い話で引っぱりすぎました。
移動を続けます。
山の中を走っていると、
眼下の谷間に村が見えます。
村の中に滝が流れるラストケ村。
車窓から眺めるだけだったので、
一生懸命撮っていただきました。
家と家の間から、小さな滝が流れているんです。
これを利用して、水車で粉を挽いたりするそうです。
フェアリーテイルにでも出てきそうな
すごくかわいい村でした。
ラストケ村までも、そこからラコビツァまでも、
いくつか小さな集落を通ってきました。
そこにはいくつか、弾痕の残ったお家がありました。
約20年前、戦争をしていた跡。
今でも生々しく残っています。
これから行くプリトヴィッツェは、その口火を切った所。
そんな事実を抱えた国であるということを思い知らされながら。
そこから観光に力を入れてきた国を楽しみながら。
ラコビツァに到着。
高原の気持ち良さ!夜なのにまだ明るい!
そんなわけで、スーパーにお買い物。(なぜ?)
なぜか日本語っぽいチョコレートが?!
ついつい買ってしまいましたが、
ライスパフ入りチョコの意味でした。
(この時はまだアンズが残っていましたね。)
もっと後で、写真を撮っていないことに気づいたのでした。
その帰り道。
分からないお花と、ドリーネ(カルスト地形に出来る穴ぼこ)。
露地の草花や鳥たちにも、異国を感じる毎日でした。
お夕飯はお魚のフライ。
スロヴェニア・クロアチアでいただいたご飯、
必ずといっていいほど野菜がついてきて、嬉しかったです。
デザートのアップルパイ。
甘すぎるデザートが多いなか、これが1番おいしかった!
夜に訪れた夕暮れ。
明日はいよいよプリトヴィッツェ。
楽しみだ~!
次の目的地プリトヴィッツェより少し手前のラコビツァへ。
(たしか)その少し手前のインターで。
「jana(ヤナ)」はこちらでよく見た飲料水。
それと日本の国民的キャラクターがコラボしてる!
こっちでも人気あるんやな~。
インターといえば。
バス移動なのでお手洗い休憩を取るために止まるのですが。
ここでカルチャーショック。
公共のお手洗いには時々、
チップを払わなければならない所があります。
ツアーでは上手にそういう所を避けて休憩を取ってくださいますが、
結構あるみたいです。
お掃除のおばさまが待ち構えていて、
お皿に2~4クーナ(1クーナ=約17円でした)のコインを入れます。
「チップ」という感覚がないので、なんだか不思議な感じがしました。
ちなみに、これは別のレストランのお手洗いのマーク。
日本とほぼ同じなのですが、このお店のは…
非常にお急ぎのようで…かわいかったです。
さてさて、お手洗い話で引っぱりすぎました。
移動を続けます。
山の中を走っていると、
眼下の谷間に村が見えます。
村の中に滝が流れるラストケ村。
車窓から眺めるだけだったので、
一生懸命撮っていただきました。
家と家の間から、小さな滝が流れているんです。
これを利用して、水車で粉を挽いたりするそうです。
フェアリーテイルにでも出てきそうな
すごくかわいい村でした。
ラストケ村までも、そこからラコビツァまでも、
いくつか小さな集落を通ってきました。
そこにはいくつか、弾痕の残ったお家がありました。
約20年前、戦争をしていた跡。
今でも生々しく残っています。
これから行くプリトヴィッツェは、その口火を切った所。
そんな事実を抱えた国であるということを思い知らされながら。
そこから観光に力を入れてきた国を楽しみながら。
ラコビツァに到着。
高原の気持ち良さ!夜なのにまだ明るい!
そんなわけで、スーパーにお買い物。(なぜ?)
なぜか日本語っぽいチョコレートが?!
ついつい買ってしまいましたが、
ライスパフ入りチョコの意味でした。
(この時はまだアンズが残っていましたね。)
もっと後で、写真を撮っていないことに気づいたのでした。
その帰り道。
分からないお花と、ドリーネ(カルスト地形に出来る穴ぼこ)。
露地の草花や鳥たちにも、異国を感じる毎日でした。
お夕飯はお魚のフライ。
スロヴェニア・クロアチアでいただいたご飯、
必ずといっていいほど野菜がついてきて、嬉しかったです。
デザートのアップルパイ。
甘すぎるデザートが多いなか、これが1番おいしかった!
夜に訪れた夕暮れ。
明日はいよいよプリトヴィッツェ。
楽しみだ~!