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てこ綴り
日常のこと、お仕事のこと、趣味のこと、記憶の引き出しのこと・・・。思いつくままに綴ります。
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スロヴェニア・クロアチア旅行 5日目②。
それでは、城壁の中のガイドツアーへ。
ローマの皇帝さんが隠居後の屋敷を構えた、この街。
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当時の城壁は直接海に面していましたが、
今は間にプロムナードが通っています。
城壁の左向こうには中世の鐘楼、
城壁の右向こうには中世や現代のアパートなど(一部は城壁と一体化)。

宮殿の地下。
天井に穴が開いていますが、
上に住んだ人が開けたゴミを捨てるための穴だそうです…。
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別の天井。石組みがすごい。
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ディオクレティアヌス像。
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エジプトが大好きすぎて、スフィンクスやら列柱やら
いろいろ持ち帰ったそうです。
(夜散歩で見た広場のは当時のものでしたか!
だからカフェの名前は「ルクソール」でしたか!)

地下から出て、宮殿の前庭。
観光客が来ると、男声アカペラの生歌が丸天井を突き抜けていきます。
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宮殿の上あたり。
後の時代の人たちが、次々とその上に街を作ったので、
上も下も時間も普段の通りもぐちゃぐちゃ。
このぐちゃぐちゃ感が、なんともステキな雰囲気を醸し出しています。
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兵士A「このスフィンクス、最近のもんや思てたらしいで」
兵士B「マジで?!」
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とかなんとか…。

ローマ時代はユピテル神殿。
カトリック改宗後は洗礼堂になった建物へ。
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ローマ時代の石棺に彫られた伝統的な模様。
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一度、北側の城壁の外へ。
夜散歩ではライトアップされていました。
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自由時間への解散場所へ向かう途中、
どうしても行きたかったチョコレート店
「ナダリーナ」を発見!
ところが、今は撮影中とのこと。
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じゃあ自由時間にそこに戻ろう!
ということになったのですが、…どの通りだったか分かりません!
訳が分からないうちに、なぜか戻れていました。
カメラに撮られているおじさまと一緒に
写真を撮らせていただきました。でも…どなた?

自由時間には、先ほどから写真の片隅に写る鐘楼に登りました。
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すごい風!(山から海に抜けるブーラと呼ばれる風)
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階段もなんだか心許ないし、
壁も結構透いてるし、
こりゃ高所恐怖症の人には難関だわ…。
私は高さは平気ですが、本当に風に飛ばされると思いました。

もちろん、そこからの眺めは最高です!
青い海。オレンジの屋根。白い壁。
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プロムナードで初の生セグウェイに遭遇し、
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お昼ご飯に、シーフードリゾットとイカのグリルをいただいたら
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ドゥブロヴニクへ出発します。

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スロヴェニア・クロアチア旅行 5日目①。
6月12日 5日目。
ガイドさんのツアーに行く前に、この日もスプリットを朝散歩。

こちらはどこに行っても、日本以上に落描きがひどいです。
下の丸いのは車よけなのですが…ここのだけとてもカラフルなんですけど、
落描きなの?アートなの?
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城壁の外の旧市街。
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もう閉まりかけの魚市場で。
「あ、タコ!タコ!」と喜んで
言ってしまったような気がしますが…
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「タコタコ」はクロアチア語で「まあまあ」という意味だそう。
すみません。魚屋さん!
小さいタコ見て嬉しかっただけなんです!

お散歩恒例、地元のスーパーを少しご紹介。
たいがいのスーパーに入っているのが、お肉屋さんと
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パン屋さんと
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チーズ屋さん。

よく考えてみると、魚屋さんが入っているところを見ていません。
売っていたとしても、冷凍か棒ダラみたいなの。
やはり新鮮なお魚は魚市場へ買いに行かれるのでしょうか?

…このペースで書いていくと、
城壁内のツアーを書く頃には非常に長くなると思われるので、
今回は旅行中にかなり通ったスーパーやお買い物の話でも。

こちらでよく見かけたのは「コンズム」と「トミー」というチェーン店。
トミーの看板。
青リンゴのキャラが微妙。「スーパー」じゃなくて「ハイパー」なんや…。
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スーパーでのカルチャーショック。
レジの台の前で並ぶ時、
長くても前のお客さんが買い物かごを置いて並んでいるだけで、
レジ打ちの店員さんから、そう距離はありませんよね?
こちら、その短い距離にベルトコンベアが付いております。
なんで?!と思ったら、
レジを待っているお客さんは、自分で買い物かごから商品を出して
ベルトコンベアに並べておきます。
自分の番がくると、店員さんが操作して手元まで寄せていくのですけど。
この距離、そんなに大変?

クロアチアの通貨クーナと補助通貨のリーパ。
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通貨は、スロヴェニアはEU加盟国ですのでユーロ。
クロアチアは、実はこの7月からEUに加盟でしたので、
旅行に行った6月はまだこのクーナでした。
(上にちょっと写っているのは、
後で通ったボスニア=ヘルツェゴビナのマルカ)

クーナはテンの意味。
昔、通貨代わりにテンの毛皮で取引していたので、その名残だそうです。
硬貨の表の数字の陰には、テンの絵が。
リーパはボダイジュの意味。
クーナは裏に動物が、リーパは裏に植物が描かれていて、
非常にかわいいデザインです。

スーパーに並んでいた、地元色の濃い商品たち。
海側のダルマチア地方特産のハーブミックス。
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ジップロック1枚では利かないほどの、香り。

なんか…よく分からないけど、インスタントのスープ。
やたら種類が豊富。
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こちらでは超定番らしい、「ベゲタ」のだしの素。
野菜だしかな?
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そんなこんなで、お土産を見ては楽しんでいたのでした。

さあ、次はやっとスプリットの城壁の中へ!

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スロヴェニア・クロアチア旅行 4日目②。
うるうるの山側のプリトヴィッツェから、
カサカサさらさらの海側のスプリットへ。
車窓からの風景もゴツゴツしてきます。
風車と単線電車(ディーゼル車?)。
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「ブーラ」と呼ばれる山から吹く強い風を利用して、
沢山の風車が建っていました。

なぜか石垣があちらこちらに。
畑?境界線?でも家は見当たりません。
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スプリットは、ローマの皇帝ディオクレティアヌスが
引退後の宮殿を作った所。
ですので、街の直前に見えたローマ時代の水道橋。
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この日も早くに着いたので、ご飯前に散歩。
久しぶりにネコを見た!
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と喜んでいたら、
さすが海の街。
ここからはネコだらけでございました。

夜ご飯のお魚のグリル。
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このお店でのカルチャーショック。
こちらの方は、とにかく平均的に体格が良いのですが、
(たまに横にも)
こちらの方の体格に合わせて作られたはずのドアさえ、
ここの店員さんは慣れたふうに頭をかがめて通るのでした。
日本人の団体って、どんな小人集団に見られてるんやろう…。

ライトアップを狙って旧市街に繰り出します。
クルーズ船のお客向けのお祭り?の市場へ。
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ハチミツを安く買いました。

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ローマ時代の城壁。
と、あとからできた建物。
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そこをくぐって出てくるペリスティルという広場。
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その広場で、面しているカフェのケーキをいただきます。
…大きいなあ。半分でいいです。
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カフェの入り口のお兄さんの弾き語りを聞きながら。
レパートリーは主にサイモン&ガーファンクル。
治安は比較的いいそうで、子供も遅くまで外にいます。
お兄さんの歌に合わせて踊る女の子がすごくかわいかったです。
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しかし、なぜかそのカフェの名前が「ルクソール」。
あ。ホンマや。
たしかに広場に小さなスフィンクスがいます。
しかし…なぜ?
その謎は、次の日に解けるのでした。

それにしてもいい雰囲気。
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スロヴェニア・クロアチア旅行 4日目①。
6月11日 4日目。
朝の散歩。ホテルの裏は「ハイジ」っぽいです。
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ではプリトヴィッツェ湖群国立公園へ。

最初から、この滝!
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この辺りはカルスト地形で石灰質が多いので、
川の流れの緩い所で石灰華が溜まり、草木が生え、そこにまた溜まり、
そのうちに縁ができ、せき止められて湖ができ、
高低差があるから滝ができたそうです。
(分かりにくいけど、こんな感じで)
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水が青い!
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左側の、小さな滝が流れ落ちている縁や
木道を歩いていきます。

水が足元から落ちていく!
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澄んでるから魚が!
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高低差があるので川から滝、湖から滝、湖から滝、と
段々に湖が連なっていきます。
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目の高さに水面がある不思議。
湖面には流れを感じないのに、
滝の流れは多くて速く激しいのです。
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そして流れはいずれ、岩をも浸食します。
シュプリャラ洞窟はそうしてできました。
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1番大きな湖を船で渡りますが、船が来るまで少し休憩。
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食べてないけど、
あまりにも状況が状況でしたので…。
鶏さんたちが、ぎゅう~…。
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そんないい匂いをさせながら
「クマさん、ゴミ食べないでね」ゴミ箱。酷です。
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ではでは、渡ります。
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途中、かなり雨が降ってきましたが、平気です。
ここでは、雨が大事な要素だと分かるから。
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写真撮りまくり、湖覗き込み、必ずツアーの人から遅れていくのでした…。

あ~堪能しました!
お昼ご飯に仔牛のペカ(鉄鍋の蒸し料理)をいただいてから
(この時のポテトが1番おいしかったです!
どうやって作ってるのかな?蒸して、そのあとオリーブオイル?)
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次の街、スプリットへ。
 

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スロヴェニア・クロアチア旅行 3日目②。
ザグレブを後にして、
次の目的地プリトヴィッツェより少し手前のラコビツァへ。

(たしか)その少し手前のインターで。
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「jana(ヤナ)」はこちらでよく見た飲料水。
それと日本の国民的キャラクターがコラボしてる!
こっちでも人気あるんやな~。

インターといえば。
バス移動なのでお手洗い休憩を取るために止まるのですが。
ここでカルチャーショック。
公共のお手洗いには時々、
チップを払わなければならない所があります。
ツアーでは上手にそういう所を避けて休憩を取ってくださいますが、
結構あるみたいです。
お掃除のおばさまが待ち構えていて、
お皿に2~4クーナ(1クーナ=約17円でした)のコインを入れます。
「チップ」という感覚がないので、なんだか不思議な感じがしました。

ちなみに、これは別のレストランのお手洗いのマーク。
日本とほぼ同じなのですが、このお店のは…
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非常にお急ぎのようで…かわいかったです。

さてさて、お手洗い話で引っぱりすぎました。
移動を続けます。
山の中を走っていると、
眼下の谷間に村が見えます。
村の中に滝が流れるラストケ村。P6101079-2.jpg














車窓から眺めるだけだったので、
一生懸命撮っていただきました。
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家と家の間から、小さな滝が流れているんです。
これを利用して、水車で粉を挽いたりするそうです。

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フェアリーテイルにでも出てきそうな
すごくかわいい村でした。

ラストケ村までも、そこからラコビツァまでも、
いくつか小さな集落を通ってきました。
そこにはいくつか、弾痕の残ったお家がありました。
約20年前、戦争をしていた跡。
今でも生々しく残っています。
これから行くプリトヴィッツェは、その口火を切った所。

そんな事実を抱えた国であるということを思い知らされながら。
そこから観光に力を入れてきた国を楽しみながら。

ラコビツァに到着。
高原の気持ち良さ!夜なのにまだ明るい!
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そんなわけで、スーパーにお買い物。(なぜ?)
なぜか日本語っぽいチョコレートが?!
ついつい買ってしまいましたが、
ライスパフ入りチョコの意味でした。
(この時はまだアンズが残っていましたね。)
もっと後で、写真を撮っていないことに気づいたのでした。

その帰り道。
分からないお花と、ドリーネ(カルスト地形に出来る穴ぼこ)。
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露地の草花や鳥たちにも、異国を感じる毎日でした。

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お夕飯はお魚のフライ。

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スロヴェニア・クロアチアでいただいたご飯、
必ずといっていいほど野菜がついてきて、嬉しかったです。

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デザートのアップルパイ。
甘すぎるデザートが多いなか、これが1番おいしかった!

夜に訪れた夕暮れ。
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明日はいよいよプリトヴィッツェ。
楽しみだ~!

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