ドクダミ（庭）

引き抜いて、干したけど、
まだまだわっさわっさしております。
ドクダミ。

いずれ、お庭をきちんと整える際には、
できるだけ

・食べられるもの、薬用にできるもの
・日本に自生しているもの

で構成しようと思っています。
だからドクダミも、お庭の構成員でもあります。

ドクダミ（干）

わっさー！
が、
カッサカサ！に。

干していた、どくだみです。

ドクダミ

ドクダミ。
お庭に生えすぎれば雑草。
少し生えれば庭の花。
草引きして干せば、お茶。

すごい匂いがしているそうですが、
鼻が利かないのです。

ことばのちから

しっかし、今年の…
黄砂なのか花粉なのか分かりませんが、
春の飛散パーティクルにはやられました。
日光も、でしょうか？
 
相方ほど、鼻や目にそれほど反応はしませんが、
肌と粘膜をやられたようです。
風邪まで拾う始末。やっと治りかけ。
新緑の素敵な季節ですのにねぇ。

お休みの日に、相方のおばあさまにお会いすると、
何度かに1度、自己紹介をし、
そのたびに「べっぴんさんやな」 と
言っていただいて、にんまりしております。
 
思春期の際のアレルギーのために、
またその痕跡のために、
外見に極度のコンプレックスを持つ私には、
最高のお言葉。

私を捨てたのも、拾ってくださったのも、
どなたかのお言葉でした。

しばらくは、この言葉に助けていただきながら。

明治の形見

職人工房ツアー、終わりました！
すみません、資料も何もなしで。
たぶん、実物の方が分かりやすいと思います。私の場合。
楽しんでいただけたでしょうか？

他の訪問先の職人さんも、
それぞれのお仕事、それぞれの町家
あぁ～考えただけでキュンキュンですね！
（すみません、ヘン子です）
私もいつかお邪魔させていただきたいです。

その数分後に、
解体されてる町家から、相方がもらってきた
井戸のつるべの滑車。
明治期のお家がまた1つ、なくなりました。
大事にします。